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英語の発音とカタカナ

英語学習本に書かれてるカタカナ表記の通りにpronounceするのはやめた方がいい。
そもそも正確にカタカナで再現することはできない。
せめて4段階の大きさの文字を使って表記しないと表現できない。

聴こえ方も人それぞれ微妙に違うはずだ。
それを無理にカタカナで表記して、さらにそれを他の人が読むと、絶対大きなズレが生じる。
自分でカタカナで表記したものを自分で読む限りは、ある程度再現できるだろうけど。

だから、自分の耳で聴こえたように発音するのが一番。

自戒: 嫌いなものにこだわるな!批判するために調べている時間がもったいない。

そもそも自分が批判したい人や主張は、
ネットで調べてみると、
すでに、同じように感じて色々と調べて批判している人が、少なからずいることがわかる。

だから私がこれから調べて、すでにある批判よりもレベルの低い批判をする必要なんかない。

せいぜい、批判したい人の名前で検索して、
自分の判断に間違いがないことを確認するだけにしておく。

テレビなどのOldメディアの情報に触れると、
何でこんな人を、こんな主張をみんな信じているんだ、と思ってしまうけど、
ネットで調べると、
健全な判断力を持っている人は決して少なくはないことがわかる。

だから、信用しない人のことはもう今後一切考えない。
無視する。
わざわざ調べない。批判しない。
とにかく無視。

信用しない人の名前をわざわざあげることもしない。
そんなことをしたら、不毛な議論に巻き込まれるだけ。

もう私の人生は後半戦に入った。
不愉快なことに費やせるほどの時間はない。

厄年

今年は老眼が始まった。

去年からは頭痛の回数が増え症状も悪化した。
これまでは、頭痛は月に2,3度ぐらいで、バファリンを1回飲めば治まった。
でも去年の後半から、軽い頭痛も含めると月の半分以上頭痛が起こるようになった。
しかもそのうちの数回は、バファリンを2回飲んでもまったくよくならいほどのひどい頭痛。

そして、去年の後半から、腸の調子もより悪くなった。
もともと腸は弱かったんだけど、去年の後半からは毎日調子が悪い。
なので今年に入ってからは、ビオフェルミンだけでなく、
"イージーファイバー"という特保の食物繊維を毎日服用するようにした。

去年は本厄で、今年は後厄。

つまり、見事に厄年に体の調子がはっきりと悪くなった。

(注意! 以下の厄年の解釈は一般的なものとは違う俺解釈です)

昔の人は本当によく考えて厄年の年齢を設定したんだなあと、感心。

これまで大丈夫だったことが大丈夫でなくなる年齢を、厄年として設定したのだろう。
厄年が3年間なのは、個人差があるから。
大体この3年間で体質が変わるという感じで設定したのだろう。

厄年に神社でお祓いをするのは、
昔は病気は、怨霊や物の怪などのよくないモノのために起こると信じられてたから。

現代においては、お祓いをするよりは、体により気をつかうようにしないといけない。

そういう理解だったから、去年から野菜を食べる量を徐々に増やし始めた。
でも、そんなちょっとした生活改善だけでは、老いには勝てないようだ。

もっと気合を入れて、生活改善をしなければ。

42歳にして老眼(老視)始まる。

2週間前に、ついに老眼が始まった。

薬の瓶の説明を読もうと、いつもの感じで瓶を眼の近く(眼から20cmぐらい)にもっていったら、
まったく文字が読めなかった。
眼から30cm近く離したら読めるようになった。

何ヶ月か前から目がかすみやすくなっていたので、実際はその時から始まっていたのだろう。
眼の運動は3日に1回はやってたんだけど、
ピントを合わせる運動はしていなかったので、それを毎日することにした。

老眼が始まると良くなることはないそうだ。
それでも進行を遅くすることはできるようなので、できることはやってみる。

2月から4月に花粉症の薬をもらうために眼科に通っていた。
毎月1回は視力と眼圧の検査がある。
今年は視力は両目とも1.2だった。

実際は1.5のものも見えていたんだけど、ぼやけた感じだったので「わかりません」と答えた。
でも、「わかりません」と言い終えた時にははっきりと見えるようになった。
つまり3秒ぐらいピントが合うのに時間がかかったわけだ。
この時にそのことを検査をした看護婦さんに伝えていれば、その時点で老眼と診断されたのかもしれない。

やっぱり老眼が始まったのはかなりショック。
つまり、人生は完全に後半戦に入ったということだ。

千葉県のタクシーは禁煙です

千葉県タクシー協会, 千葉県個人タクシー協会所属のタクシーは、
5年も前から全面禁煙になってるようだ。

Link: 千葉県のタクシーは禁煙です - 千葉県タクシー運転者登録センター

「快適性の向上」も禁煙の目的になってるから、
乗客がいない時でもドライバーは、車内で喫煙してはいけないはずなんだけど、

たまにタクシー内でドライバーがタバコ吸ってるのを見かけるのはなぜ。
もちろん、ちゃんと禁煙車という表示のあるタクシーの中で。

喫煙者にはわからないだろうけど、
私のように生まれてから一度もタバコを吸ったことのない人間は、喫煙されてる車はすぐにわかる。
消臭剤や空気清浄器付けたって無理。

まあ、全面禁煙になる前からタクシードライバーをやってる人をあまり締め付けると危険だから、
あまり厳しくしていないんだろう。

そもそも、

旅客自動車運送事業運輸規則49条第2項に旅客のいる事業用自動車での乗務員の喫煙を禁止する条文があるため、禁煙表示タクシーでなくともタクシー車内に乗客が乗車しているときは運転手の喫煙は禁止されている。

となってるのね。知らなかった。

blog再開

Twitterを再開したのは、精神のリハビリのため。

blogのように長い文章を書くのがまだシンドイのと、何か非難されることに対してとても耐えられないから、
まずTwitterでtweetして、特に非難されることもなければ、後からtweetsをまとめて、一つのblog articleを作るつもりだった。

でも、結局tweetsをまとめたarticleはこれまでまったく作ってこなかった。

tweetsでさえも、最低でも1週間、長い場合は1ヶ月以上かけて文章を作っているので、
同じ内容のものをまた再構成するのは、気力がなくて精神的な負担が大きい、ということに気づいた。

でも色々調べたりして、かなり時間をかけて考えて作ったtweetsがほとんど誰にも読まれることなく消えていくのは、さすがに虚しい
(もちろん、実際は消えてはいないけど)。

そこで、方針を変えて、極力blogを書くことにした。

そもそもTwitterの使い方を間違えているのだ。

日本では最初Twitterは、マイクロblogとして紹介されてたから、いまだにその感覚から抜け出せない。
だから、Twitterなのに、どうしてもblogのような使い方をしてしまう。

TwitterがSMSの拡張サービスのようなものとして作られたということを知ったのは、かなり後になってから。

だから、Twitterはマイクロblogなのではなく、メッセージング・サービスだということがわかっても、
マイクロblogだという感覚が染み付いてしまっている
(Wikipediaには"microblogging service"として書かれてるんで、別に間違ってるわけではないんでしょうが)。

もちろん、tweetできるのは週に1度か2度の1時間のネットカフェでだし、
tweetの文章でさえも1週間から1ヶ月かけないと書けない今の精神状態では、
結局マイクロblogのような使い方しかできないのだけど。

ということで、これからはできるだけ、blogを書くことにした。
でも、非難コメントには精神的にまだ耐えられないので、コメント機能をOFFにした。

P.S.
最初からblog articlesを携帯メールでpostしてた人たちは、結構自然にTwitterに慣れることができたんだろうなあ。

たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約

"たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約"なるものがあって、日本も批准していて、"たばこの煙に晒されることからの保護に関するガイドライン"なるものもあることを初めて知った。

それなのに何でいまだに歩きタバコがこんなに多いの?

以下、"たばこの煙に晒されることからの保護に関するガイドライン"から抜粋。2010年2月までに行うことが求められているそうだ。

  • たばこ煙にさらされることについては安全なレベルというものはなく、二次喫煙の煙の毒性についての閾値などの概念は、科学的証拠と矛盾するため受け入れられない。
  • 換気、空気濾過、喫煙指定区域の使用(専用の換気装置の有無にかかわらず)など、100%の無煙環境以外のアプローチには効果がないことが繰り返し示されている。また、技術工学的アプローチではたばこ煙にさらされることから保護できない、という科学的あるいはその他の決定的な証拠が存在する。
  • たばこ煙にさらされることから人々を保護するための立法措置が必要である。自由意志による禁煙政策には効果がなく、十分な保護が与えられないことが繰り返し示されている。効果を上げるためには、法律は単純明快で、かつ強制力を持たなければならない。
  • 「受動喫煙」や「非自発的にたばこ煙にさらされること」などの用語は避けるべきである。
  • 「二次喫煙」(「SHS」と略されることもある)や「環境たばこ煙」(「ETS」と略されることもある)を使うことが望ましい
  • 「公共の場」の正確な定義は法域によって異なるが、法律では本用語をできる限り広義に定義することが重要である。使用する定義としては、所有権やアクセス権の有無にかかわらず、一般市民がアクセスできるすべての場所、または集団利用される場所とすべきである
  • 二次喫煙の煙にさらされることに安全なレベルというものはなく、締約国会議の FCTC/COP1(15) 決議で以前に認められたとおり、通風、空気の入れ替え、喫煙指定区域の適用などの技術工学的なアプローチでは、たばこ煙にさらされることから保護することができない
  • 継続的な情報キャンペーンを通じて、公衆やオピニオンリーダーに二次喫煙の煙にさらされることの危険性について理解を深めてもらうことは、政府機関が市民社会と提携して行うべき重要な役割

正直、ここまで厳しいタバコ規制が世界の常識になっているとは思っていなかった。
だって日本のマスコミの報道を見る限りでは、喫煙を規制しすぎることは人権侵害だとか、タバコに関係する農家や小売店を苦しめることになるとか、嫌煙家は神経質でヒステリックだとか、そういう論調の方が多いよね。

"たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約"が発行したのは2005年のようだけど、8年も経ってこの現状なのか。

千代田区が最初に路上喫煙を規制する条例を制定したときに、サンデープロジェクトで感情的に反論した識者がいた。
その人は他の話題については理路整然と語っていのに、この話題になったとたんに、突然感情的に反論し始めて、そのギャップに愕然とした記憶がある。