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42歳にして老眼(老視)始まる。

2週間前に、ついに老眼が始まった。

薬の瓶の説明を読もうと、いつもの感じで瓶を眼の近く(眼から20cmぐらい)にもっていったら、
まったく文字が読めなかった。
眼から30cm近く離したら読めるようになった。

何ヶ月か前から目がかすみやすくなっていたので、実際はその時から始まっていたのだろう。
眼の運動は3日に1回はやってたんだけど、
ピントを合わせる運動はしていなかったので、それを毎日することにした。

老眼が始まると良くなることはないそうだ。
それでも進行を遅くすることはできるようなので、できることはやってみる。

2月から4月に花粉症の薬をもらうために眼科に通っていた。
毎月1回は視力と眼圧の検査がある。
今年は視力は両目とも1.2だった。

実際は1.5のものも見えていたんだけど、ぼやけた感じだったので「わかりません」と答えた。
でも、「わかりません」と言い終えた時にははっきりと見えるようになった。
つまり3秒ぐらいピントが合うのに時間がかかったわけだ。
この時にそのことを検査をした看護婦さんに伝えていれば、その時点で老眼と診断されたのかもしれない。

やっぱり老眼が始まったのはかなりショック。
つまり、人生は完全に後半戦に入ったということだ。