大正時代生まれのSF作家
大正時代は1912年7月30日から1926年12月25日まで。
興味のない作家は入れてないので、あしからず。
Alfred Bester
James Tiptree Jr.
Theodore Sturgeon
Ray Bradbury
Brian Aldiss
Robert A. Heinleinは明治生まれ
ロバート・ハリス『エグザイルス』
この本を一言で言うなら、「とてつもない強運の持ち主の半生」。
若者はこの本に影響されてはいけない!
私はこの本を読んで、ただただドラッグの怖さを思い知らされた。
彼は、若い頃に悩まされた自己嫌悪、精神の不安定の原因が、ドラッグのやり過ぎだということに言及してない。
それとも、ドラッグのやり過ぎは関係ないと思ってるのか?
何種類ものドラッグ。
アッパーの後にダウナー。
こんなやり方してたら、神経伝達物質のバランスが壊れるのは当たり前だ!
ウィリアム・バロウズ、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、そしてレイ・チャールズのように、ドラッグを大量に摂取しながらも、長生きした人たちの存在は、ドラッグのハードルを低くしてしまった。
ジョンは殺されなければ、ジョージほどは長生きしたはずだ。
ジャンキーにしろ、ヘビースモーカーにしろ、アル中にしろ、長生きする人間はいる。
だけど、大多数は長生きできない!
JimiやJanisのように。
著者は、この本を出した後、ドラッグの危険性について言及してるのだろうか?
ある千葉市議会議員のblogへのコメント
この件について見かけ上は、千葉市長と敵対している共産党の市議会議員の1人のblogにコメントした。
かなり辛辣なことを書いたので、公開されない恐れがある。
なので、コメント全文をこのblogにも記載しておく。
とにかく、千葉市はもうダメだ😩
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ビックカメラの大型店ができるということと、これからも再開発は続くということ。
ビックカメラの大型店ができたらヨドバシカメラは撤退します。
新しい駅ビルを見ればわかりますが、千葉駅周辺はもう供給過剰です。
今後も大きな店ができれば、パルコがあった地区はますます寂れます。
そして千葉駅周辺も客の食い合いが始まります。
そして新しい店ができるたびに一つ店が撤退するという、前代未聞の無駄な開発が続くわけです。
三期で市長を辞めて、東京選挙区から自民党の衆議院議員として立候補する市長にとっては、いいアピールになるのでしょう。
千葉市が寂れ始めるのは数年後でしょうから。
最近の市長のtweetsは、やたら華やかなことが多いですが、明らかに東京都民向けでしょう。
前回の衆議院議員選挙の前に、東京選挙区の候補者を10人選んで自民党都連に推薦したけど断られたという話を、飯島参与は週刊文春のコラムで書きました。
10人のメンバーのうち名前は出さなかったけど千葉市長だけはわかるように書いてました。
「千葉県の政令指定都市の若手市長」って言ったら1人しかいません。
任期の途中でも市長を辞めて立候補するという確約もとったそうです。
こんな裏切り行為が明らかになったのに、何故共産党は追及しなかったのですか?
共産党も市長と馴れ合ってるのですか?
財政破綻から千葉市を救った市長は、財政破綻の種を撒いて市長を辞めるわけですね。
そして千葉市が財政破綻したら、自分が市長を辞めたから財政破綻したんだ、と言うでしょう。
千葉市はもうホントにダメですね。
野党が責めるべきことを責めないで、なあなあでやってりゃどうにもならない。
生活保護受給者のおかげでボロ儲けしてるボロアパート
隣の部屋が飼っている子猫がウチの湯沸かし器を破損させたので、管理会社に修理をお願いした。
それと同時に、電気メーターが落ちそうになってること、電線を支えてた物がすべて壊れて、隣の部屋の換気扇の出口とウチの電気メーターが変圧器を支えてること。
電気メーターの上のトタン屋根に穴が空いてるので、そこから雨が滴り落ちてくることで電気メーターを支える板が腐食してることを伝えた。
つまり個別に修理すると他の部分に影響するので、上記の破損をまとめて修理してほしい、と頼んだ。
だけど。
管理会社は隣の部屋が猫を飼ってることを知らず、そのことで頭がいっぱいになったようだ。
湯沸かし器や電気メーターや電線の変圧器の問題は頭から抜け落ちたようだ。
だから、話をしに行ってから1ヶ月経ったにも関わらず、修理はせず、大家に猫が他の住民に迷惑をかけてるので、猫を飼うのをやめさせることだけを伝えたようだ。
そして昨日、大家が来て1ヶ月以内に猫を飼うのをやめるよう言いに来た。
しかし!
大家は「私はいいんだけどね、迷惑してると言う人がいるから」と何度も何度も繰り返す。
つまり猫を飼ってもいいんだけど、私が迷惑してるから、飼うのをやめてほしいと言ってるわけだ!
でも私は猫を飼うのをやめさせてほしいとは一言も言ってない!
なぜなら契約書に「猫を飼ってはいけない」という特約はないから、猫を飼うのをやめさせることはできない。
それなのに私が迷惑してるから猫を飼うのをやめてほしいと言えば、隣の部屋の住人の怒りは私にだけに向く。
大家は「私はいいんだけど」と繰り返すことでトラブルから逃げている😡
私は、隣の部屋がネコを飼っていたり、野良猫に餌付けをすることによる迷惑行為に9年間我慢してきた。
今回はより危険な実害があったから、管理会社に話をしてしに行った。
それまで我慢していたのは、管理会社は生活保護受給老人のかたを持つ可能性が高いと思ってたから。
なぜなら生活保護受給老人達には、相場よりも6千円高い家賃、つまり生活保護の扶助の上限に家賃を設定しているからだ。
築32年の木造ボロアパート。普通の人は入居したいと思わないボロアパート。そこに相場よりも6千円も高い家賃を毎月払ってくれる生活保護受給者を追い出すわけがない。
さらに隣の部屋は、猫のせいで、壁紙はすべて剥がれ、野良猫の糞尿の臭いが染み付き、さらに部屋を勝手に改造してる。
そんな部屋で毎月4万1千円も稼げるのだ!
追い出しても、その部屋を普通の人が住めるようにすることはまずできないから、追い出すことは大家にとっては損害になる。
生活保護受給者で火災保険にも入ってないから、原状回復費用は貰えない。
だったらたいていのことには目をつぶり、そのまま住んでもらった方がボロ儲けできる。
今回の件で、私が心配し過ぎでないことがよくわかった。
1ヶ月猫を部屋に閉じ込めておけば、迷惑行為が1ヶ月間なかったということで、そのまま猫を飼ってもいいということになるだろう。
アパートが火事になるかもしれない危険性を、今回はすべて話した。
これで何も対処することなく、火災が起こってもそれは管理会社の責任だ。
そもそも管理会社は定期的にアパートの状態を確認する義務がある。
私が伝えることなく、管理会社の方が8年前には気付いてないといけない問題だ!
東日本大震災の後も、アパートの点検を全くしなかった!
結局この問題は、アパートが火事になって全焼するまで、改善されることはないだろう。
「螺旋」の物語師、夢枕獏
螺旋は夢枕獏さんが初期の頃から取り扱ってきたテーマ。
それが物語の中心テーマとして描かれたのが、
『月に呼ばれて海より如来る』(1988)、
『上弦の月を喰べる獅子』(1989)、
『混沌の城』(1991)
の3作。
そして、天野喜孝さんとの詩画集『螺旋王』(1992)で一区切りついたという感じか。
『月に呼ばれて海より如来る』も『混沌の城』も続きを読みたいけど、書くつもりはなさそう。
特に『月に呼ばれて海より如来る』は、続きが『混沌の城』ということになってるので、続きが出ることは絶望的。
他の作家が、2作の間を埋める物語や『混沌の城』の続きを書いてくれないかな。
獏ちゃんからの許可は得やすいと思うけど。
鈴木大拙とUSA
11月11日は仏教哲学者・鈴木大拙の誕生日。
— 講談社現代新書 (@gendai_shinsho) 2019年11月11日
アメリカに渡り、仏教思想を西洋哲学に匹敵する次元にまで深めた大拙。その思想は西田幾多郎やジョン・ケージにも影響を与え、今もなお、大きな可能性を秘めています。
2018年に『大拙』を上梓した、安藤礼二氏のエッセイです。https://t.co/29vFUClwNg
USAの人たちは大拙から仏教というより、ZENを学んだ。
特にビートニクスと彼らを信奉する若者たちに強い影響を与えた。
ケルアックの"The Dharma Bums"のモデルとなったゲイリー・スナイダーは京都で、大拙と同じ臨済宗の禅を学んだ。
ちなみにThe Dharma Bumsの邦訳のタイトルは『禅ヒッピー』。
70年代には『禅とオートバイ修理技術』という本も出た。
『ビバリーヒルズ高校白書』の中で、ディランが、禅とサーフィンの関係について熱く語るシーンを覚えてる人もいるだろう。
黒人音楽とキリスト教
黒人音楽とキリスト教は切っても切り離せないもの。
Blues musicianになるか牧師になるか悩んだSun House。
ミュージシャンとして成功してから牧師になったLittle RichardとAl Green。
ミュージシャンをやりながら牧師でもあったSolomon Burke。
Joe TexやJames Brownなど多くの黒人シンガーのステージングは黒人教会の牧師の説教を取り入れたものだ。
Sam Cookeは自身はR&Bシンガーに転身した後も、自身の経営するレコード会社ではgospelシンガーをサポートした。
以上は、あくまで1音楽ファンとしての知識。
牧師の目にはきっと違う世界が見えているんだろう。