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千葉市中央図書館の凶悪利用者 その2

身長が160cmくらい、色黒の短髪のオッサン。

顔や目つきは、チンピラくずれのキチガイのそれ。

この人には絶対近寄ってはいけない。
近くを歩いてもいけない。
何かを仕掛けられる。

昨夜、図書館を出たところで、オッサンとすれ違った。

確実にぶつかりっこない感じだったのに、
オッサンが急に速度を速め、
明らかにわざと私の足を蹴って、
すれ違った。

さすがに意図的だったので、
「おい!」と呼び止めるやいなや、待ってましたという感じで踵を返して戻ってきた。

顔を見た瞬間しまったと思った。

顔と目つきが完全にチンピラくずれのキチガイのそれだった。

あっという間に目の前に立ち、

「なんや文句あんのか!
『おい』ってなんや!
俺にはちゃんと名前があんのや!
ぶっ殺すぞ、こら!」

とあらかじめセリフを決めてたかのように、一気にまくし立てられた。

明らかに凄むためにわざとやった行為だとわかったので、

こっちは悪くないけど「すみませんでした」と謝って、
すぐさま近くの生涯学習センターの部屋に駆け込んだ。
「ガラの悪い人に因縁をつけられて、困ってる」と。

幸いにも、職員はすぐに警備員を呼んでくれて、警備員のオジサンが図書館の近くの信号まで付き添ってくれた。

本当に生涯学習センターの職員と警備員には感謝している。

真摯に話を聞いて、親切に対応してくれた。

本当に助かった。

最初に顔が見えてたら、すれ違うようなことはしなかった。
誰が危険な人かは顔を見ないとわからないので、生涯学習センター内を歩くときは本当に気を付けましょう。