小学生にEnglishを教える前にやらなくてはいけないこと
国際人になるためには小学生のうちからEnglishを学ばせる必要があるそうだ。
左様にEnglishが大切ならそれよりも先にやることが山のようにあると思う。
まず人名の片仮名表記をやめること。
大体勝手に人の名前を実際の発音とかけ離れた片仮名に変えることを失礼だと感じないんだろうか。
地名や商品名などの固有名詞も当然English表記のまま。
会社や国が片仮名表記を指定してきた場合以外で勝手に片仮名に変えるのは止めるべきだと思う。
英語表記のままなら、やたら横文字を多用することは少なくなるだろう。
まあ、カタカナ表記をやめることが現実的ではないのはわかる。
ならせめて、実際の発音にできるだけ近いカタカナ表記にしてほしい。
しかし国は逆の方向に向かっている。
コンピュータをコンピューターと表記するようになったが、「た」という強い語にさらに横棒を付けたら、ますます実際の発音からかけ離れる。
一体誰がカタカナ表記を決めてるんだろう?
孝謙❨称徳❩女帝と道鏡
孝謙❨称徳❩女帝、718年生まれ。
道鏡、生年は不確かながら700年生まれとされる。
二人が初めて出会ったのは、761年。
当時の43歳は、今の60代くらいに考えた方がいい。
61歳に至っては、もう長老だ。
二人が愛欲関係にあったため、道鏡が異例の出世をし、その上、道鏡に帝位を譲ろうとしたという説がある。
馬鹿、というかこれほど不敬なことはない😡
今の皇室は、称徳天皇の直系の子孫ではないから、こういうことを言ってもいいと思ってるのだろう。
この年齢の二人が、愛欲関係に落ち入ると考える人の頭がどうかしている😡
道鏡が称徳天皇の側にいたのは、もういつ死んでもおかしくない称徳天皇の治療をいつでもできるようにするためだろう。
僧には病気を治す力があると考えられていた時代である。
孝謙上皇は、父の聖武天皇が推し進めた仏教政策を担える僧侶を探していた。
そこで孝謙上皇の師であり、心の拠り所としていた吉備真備が道鏡を推薦したのだろう。
期待通りに、道鏡は仏教政策を推し進め、僧侶の力が強くなり、桓武天皇が遷都しなければならないほどになった。
称徳天皇が亡くなった後、道鏡が左遷されたのは、僧侶の権限増大を防ぐためだろう。
つまり聖武天皇以来続いていた仏教政策を止めるためだ。
何の落ち度もない道鏡を左遷したことに対する弁明として、道鏡が皇位をうかがったという記述を続日本紀に記したのだろう。
本当に皇位を伺っていたのなら、一族共々処刑されているはずだ。
宇佐八幡宮神託事件を、称徳天皇が道鏡に皇位を継がせようとしていた根拠とする学者もいるが、道鏡の弟が奏上したという託宣の内容は、そもそも皇位に触れていたのか?
その後、和気清麻呂が奏上した託宣に称徳天皇が激怒したのは、自分が道鏡に皇位を継がせようと思っていた臣に対する怒りではないのか?
不敬な目で自分を見て、自分のことを信用していない臣に対する怒り。
過剰と思われる処罰も、自分が道鏡を帝位につかせると思っている臣達への見せしめ、と思えば納得できる。
それにしても、歴史学者は、都合よく続日本紀を解釈しすぎる。
書かれていることはすべてが事実ではないことは多くの歴史学者が認めるところだ。
なのに道鏡に関することだけはすべてが事実とする。
そもそも称徳天皇が道鏡に帝位を継がせようと考えていたのが事実なら、吉備真備が諌めているはずだ。
さらに、聖武天皇が政治を投げ出した後の実質的な最高権力者である光明皇后が、死ぬまで皇位につかなかったことを間近で見てきた称徳天皇が、皇族以外を帝位につけることなど、決して考えることはない!
千葉市中央図書館の凶悪利用者 その2
身長が160cmくらい、色黒の短髪のオッサン。
顔や目つきは、チンピラくずれのキチガイのそれ。
この人には絶対近寄ってはいけない。
近くを歩いてもいけない。
何かを仕掛けられる。
昨夜、図書館を出たところで、オッサンとすれ違った。
確実にぶつかりっこない感じだったのに、
オッサンが急に速度を速め、
明らかにわざと私の足を蹴って、
すれ違った。
さすがに意図的だったので、
「おい!」と呼び止めるやいなや、待ってましたという感じで踵を返して戻ってきた。
顔を見た瞬間しまったと思った。
顔と目つきが完全にチンピラくずれのキチガイのそれだった。
あっという間に目の前に立ち、
「なんや文句あんのか!
『おい』ってなんや!
俺にはちゃんと名前があんのや!
ぶっ殺すぞ、こら!」
とあらかじめセリフを決めてたかのように、一気にまくし立てられた。
明らかに凄むためにわざとやった行為だとわかったので、
こっちは悪くないけど「すみませんでした」と謝って、
すぐさま近くの生涯学習センターの部屋に駆け込んだ。
「ガラの悪い人に因縁をつけられて、困ってる」と。
幸いにも、職員はすぐに警備員を呼んでくれて、警備員のオジサンが図書館の近くの信号まで付き添ってくれた。
本当に生涯学習センターの職員と警備員には感謝している。
真摯に話を聞いて、親切に対応してくれた。
本当に助かった。
最初に顔が見えてたら、すれ違うようなことはしなかった。
誰が危険な人かは顔を見ないとわからないので、生涯学習センター内を歩くときは本当に気を付けましょう。
千葉市中央図書館の凶悪利用者 その1
図書館にはタチの悪いオッサンがたくさんいる。
人を怒鳴りつけたり、恫喝するのを生き甲斐にしてる人は、職員がミスをするのを待ちかまえている。
だから職員はそう簡単に注意できない。